こんにちは！

贈るのが嬉しくなるギフトを制作する

LinoNature (リノなちゅーる)

代表　佐野さゆみです(^^)

今日で1月も終わり！

今月もふーじー(夫)との対談動画を

撮ることができました(￣▽￣)

なんだかんだで第３弾！

↓↓↓

＞https://youtu.be/BnUxzkYXYvw?si=Ts0EEToale8d46LF

LinoNatureのFacebookページには

「さゆみ先生が『ふじぽん』っていうたびに

ふーじーさんがニヤッとするから

それが気になって内容が入ってきませんでしたwww」

というコメントがついていて🤣爆笑‼️

そんな動画ではありますが😂

内容的には今回も大事なことを

話しております。

当たり前のことを話してはいるのですが

”当たり前のことが出来ていない大人”って

私の生徒さんやふーじーの生徒さんにもいるんです。

(かなり少数ではありますけどね）

「地味な作業かもしれないけど、

　この作業から逃げちゃダメ」

って言いたくなる生徒さんがいるんです。

そこで諦めるか、

ちゃんと向き合って地味な作業を

やり抜けるか、で

その人の未来が変わってくるから。

これは経験した人にしか

わからないところなんだろうなとは思います。

話はだいぶ遡るのですが

私、学生時代バドミントンがすごく得意で

中学生の頃、バドミントン部に仮入部したんです。

バドミントンのラリーが好きで

それをたくさんやり込めば

上達していくのかなと思っていたんですが

実際はランニングして

筋トレして

反副横跳びとかやって

ステップの練習をして、

(しかもそのステップが

当時の私からすると変な動きに見えたんです(((;◔ᴗ◔;))）

それで

「全然楽しくない！」

「そんな動きやりたくない！」

「この練習を続けてあんな体型になるのは嫌！」

となんともふざけた超失礼な理由で、

バドミントン部に入るのをやめたんです（−＿−；）

そうやって

自分のやりたいこと(やりたい練習)しか

せずにいたら

当然、基本をしっかり練習している

バドミントン部に勝てるわけありません。

スポーツ大会(体育祭とは別)の種目で

バドミントンを選んだ私は

コテンパンにバドミントン部にやられて

悔しい思いをしました。

でも当然と言えば当然なんです(T▽T)

だから、やっぱり

”基礎”

”基盤”

って大事なんです。

グラスサンドアートも

”基礎”が出来ていないと

人に購入してもらえるような作品は作れません。

その”基礎”もあっという間に習得できる人と

出来ない人がいます。

出来ない人は、

できるようになるまで

地味な練習をひたすらするしかないんです。

「もともと不器用だから」

「若い時に骨折して不自由だから」

「もう若くないから」

「飲み込みが遅いから」

いろんな理由があがってきますが

そういう理由を言われたところで

「それじゃあ仕方ないですよね(^^)

このステップは合格にして

次のステップに進みましょう！」

とはならないんですよ( ；∀；)

残念ながら(T_T)

出来ない理由を言われたところで

「だから何？」なんです(T_T)

予算3000円で友達にグラスサンドアートを

プレゼントしたいと思った時、

上手なグラスサンドアートと

模様が歪なグラスサンドアート

どちらを購入しますか？

なんです(T_T)

そこで何か一言、言えたとして

「私、すごく不器用なのでこれが限界なんです」

と言ったところで

誰が上手なグラスサンドアートより

模様が歪なグラスサンドアートの方を選ぶんですか？

なんです・・・・。

すっごい残酷なんです。

すっごい残酷なんですけど、

これが現実なんです。

委託販売でBOXに作品を並べて

販売しなくちゃいけないとなったとき

クォリティの良い作品から売れていくのは

想像できると思います。

クォリティの良い作品よりも

多少下手くそでも

そっちの作品が売れていく場合は

”共感力”や”個々の魅力”が優ったときです。

作り手さんへの共感だったり

作り手さんがすごく魅力的な人だったとき。

きっと私が作ったグラスサンドアートより

大谷翔平選手が作ったグラスサンドアートの方が

高く売れると思うwwwww

極端な例だけど、

そんなイメージです😂wwwww

私もグラスサンドアートを習いたての頃

私が作ったグラスサンドアートより

私の師匠であるオーナーの作った

グラスサンドアートばっかり売れていって

すごく切なく恥ずかしく悔しい思いをしました。

なんならあんまりグラスサンドアートを

作っていないスタッフが作った

グラスサンドアートの方がお客さんに

「可愛い！」って言われて売れていってました。

一緒のタイミングで入ったスタッフの方が

色のセンスも手先の器用さも

私より断然レベルが上だったのです。

花束やアレンジメントでは勝てないけど

グラスサンドアートだけは！！

と思っていたのに

結局はそのスタッフの作った

グラスサンドアートにも勝てなくて

私の存在意義ってなんだろうかと

泣きたくなりました( ；∀；)

だから悔しくて

地味な練習をひたすらしたし、

試行錯誤も自分なりにできるだけやって

最終的にはそのお店の正式な

『グラスサンドアート担当』に

就任できたんです。

今となってはLinoNatureとして独立して・・・

です。

人よりも上手になる、

一歩突き抜けるって

基礎が大事なんだなと

そこで初めて学んだんです。

だからセールスコピーライティングという

文章を学びにいったときも、

講師のいう練習方法が

どんなに地味で大変だろうが

「これがあっての成長だ！！！」

と前向きに取り組むことができました。

一瞬、その場限りのごまかしで

うまくいくこともあると思うんですけど

ごまかしやズルって

絶対、後々効力を失うんですよね。。

身につけるなら

価値ある能力になるよう自分に落とし込む！

っていうのが大事なんだと思います。

”グラスサンドアート”という

ハンドメイドや砂のアートの世界でも。

では本日かなり長い記事になり

耳も痛かったかと思いますが、

最後までお読みいただき

ありがとうございましたm(_ _)m

LinoNature (リノなちゅーる)

佐野さゆみ

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