こんにちは!
贈るのが嬉しくなるギフトを制作する
LinoNature (リノなちゅーる)
代表 佐野さゆみです(^^)
6月ももう後半です!
早いと思うのは私だけでしょうか( ;∀;)
「6月は毎日ブログ書く!」
と決めてみましたが
正直ここまでちゃんと続けられるとは
思っていませんでした😂www
実は90件を超える下書きを
消費するために始めた毎日ブログでしたが、
なんかね・・・・
まだ90記事ほど残ってるんですよね😂
全然消費できないじゃーん!!
って話なんですけど、
毎日ブログを書いてたら
毎日それなりに書きたいことが
うわぁ〜〜!って出てきて
それを優先して書いちゃうから
下書きの記事が消費されないっていう( ;∀;)
それはそれで
良いかなって(いや、ダメやろw)
思っているのですが
今日もそんな感じで
今日書きたいと思ったことを書いてます😂笑
毎日グラスサンドアート講座を
行っておりまして
いろんな生徒さんとやりとりを
しているのですが
ふとこれまでの講座を
思い出すことがあったのです。
生徒さんの中に一定数、
「ここがどうしても上手く出来ない!
どうやったら出来るかな?」
と考えて行動に移す方が
いらっしゃるのです。
講座をやっていると
いろ〜〜〜〜んなご質問を
いただきます。
「あぁなるほど!
確かにそこは疑問に思うよね!」
と思うこともあれば
「そっか、そういうところも
疑問に思うのか💡」
と新たに気づくこともあり。
でも、そういった質問をされる前に
「これが難しかったんですけど
こうやるにはどうしたらいいかなって、
こうやったらいいかなと思ってやってみました!
どうでしょうか?」
っていうようなご連絡を
いただいた際には
私はめちゃくちゃ感動します✨
逆に
「これが難しいから
もっとスムーズに出来る方法ありませんか?
それを教えてもらいたくて受講料払ったんで」
みたいなスタンスの生徒さんも
います・・・・・・・・・・。
言い方よ・・・(苦笑)
って思うのは置いといて、
何事もね、コツはあります。
そりゃ、ある程度コツはあります。
でも、
「ある程度」の域を越えたら
あとは地道に練習して
技術を身につけるしかないんです。
なんでも早く習得できる近道があったとしたら
この世の中つまんないと思うんですよね。
時短は大事だけど
時短では得られないものもある。
時短して良いことと
時短しちゃダメなことがある。
簡単に得られた技術って
自分の自信に何も貢献しないなって
最近思うんです。
実は私にとって
『グラスサンドアート』って
そんなに努力して身につけた技術
っていうイメージがないんです。
楽しかったから
無我夢中で練習して
無我夢中だったから
どんどん上達した感じ。
褒められたらそりゃ嬉しかったけど
ものすごく感動されて
技術を褒めらた時は
「そんなそんな(汗)
言うほど大したことないんです(汗)」
と心から言っていました。
でも生徒さんに教えていると
よく思い出すんです。
「あぁーーー・・・・
ここの部分難しいよね。
そういえば私も苦戦したわ・・・」
と。
フラッシュバックするみたいに、
花屋の中にある作業台で
「んん〜??どういうこっちゃ!?」
「あぁもお!!なんでここ思うように出来ないかぁ!!」
と独り言を言いながら
よく砂相手に格闘してました(T▽T)
よく砂も飛ばして
顔や頭にかかったりしてたし(笑)
いろいろやり方
試したなぁ〜〜
と懐かしい気持ちになって
思い返せば
いっぱい頑張ってたな!
と思い直したり。
言葉通り、四六時中
グラスサンドアートのことを考えて
「こうやって作ったら
もっと綺麗に仕上がるんじゃないか?」
と思いついては
実践したりしていました。
それもひっくるめて楽しかったから
「努力した」
っていう印象がなかっただけで
費やした時間は
相当なものだったなと思います(笑)
それに気がついた時
急にグラスサンドアートを作れることに
自信が持てるようになりました。
先ほど
「時短して良いことと
時短しちゃダメなことがある。」
と書きましたが
うまく作るコツやテクニックを教えて
上達まで行くのは
時短してOKなことだと思うんです。
でも、どうしても
”経験を積まないと得られない技術”
っていうのが
グラスサンドアートにはあるんです。
そこだけは
時短では得られないところです。
頭では理解していても
体が動かない
っていうのと同じです。
”体に叩き込まないと”
っていう領域になると
コツもテクニックもへったくれもないんです(T_T)
ただただ練習をして
体に感覚を叩き込むしか
上達ができないんです。
だからこの領域に来た時に
「これ以上コツはないんですか?」
と言われても
「ない(T▽T )」って言うしかないんですよね。
(添削やアドバイスはできるけど)
コツやテクニックばかりで
できるようになることは
誰にでも出来ることでもあるので
全然自分の自信に繋がらないです。
だって誇れるほど
努力もしてなく手に入れた技術でしょ?
誇れますか??
付け焼き刃のような技術は
長続きしません。
趣味でグラスサンドアートをやるか
グラスサンドアートを仕事にしたいか、
その違いはここにあります。
中級講座から
上級講座に進む人は頑張って(*ˊ艸ˋ)
グラスサンドアートに対する
本気度が問われてきますから😁
では今日のブログはこの辺で!
ありがとうございました(*ˊ艸ˋ)
LinoNature (リノなちゅーる)
佐野さゆみ
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