熊本、今朝は雪が積もってましたーーー！！！

うーーーっすらね笑

（私が出掛ける頃にはもう溶けてたレベルwwww）

改めましてこんにちは♪

贈るのが嬉しくなるギフトを制作する

グラスサンドアーティスト／講師

LinoNature（リノなちゅーる）のさゆみです(^^)

今朝だいやん（我が子５歳）は

雪が積もってるのを見て大喜び☆

「なんで雪積もってるのー！？♡」

とすごい笑顔で保育園までルンルンでした笑

こんなに寒いのに

子供たち、トレーナーとかで外で遊んでて・・・・

上着着ないんだ・・・・

いやぁ・・・・凄いねぇ・・！

私も幼い頃はそうだったのかな・・・。

確かに幼稚園の制服、

ミニスカートだったもんなぁ・・・

寒くなかったのかなぁ・・・・

昔のこと過ぎて思い出せないけれど笑

こんな寒い日、

私はお部屋の中に置いている

植物のお水チェックをする癖があります。

グラスサンドアートのご注文を頂いている

お客様へ使用する植物など、

しっかり管理するのも私の仕事の一つです。

花屋にいたときも、

寒さで植物が元気を失わないように

お水の管理を気をつけていました。

お部屋の中に飾る”観葉植物”は

南国に自生している子がほとんどです。

だから

寒さに弱かったりします。

（だからお部屋の中に飾る用に、販売されているんですね）

私がこういう寒い日にすることは

出来るだけ”窓”から

植物を遠ざけること。

窓際というのは

一番気温の変化が大きい場所です。

昼間は暖かく

夕方から夜にかけて

どんどん窓際は冷えてきます。

それでも

私たちが過ごしているお部屋では

暖房などがついているので

気温をキープすることが可能です。

植物の生産者さんが前教えてくれたのですが

同じ部屋に人がいるだけでも

人肌から空気が温まるから大丈夫だと。

しかし私たちが就寝する頃・・・・

暖房が消され

家の中の人はそれぞれの部屋で休みます。

するとどんどん室温が下がり

深夜から明け方にかけ

窓際は最高潮に冷え込みます。

この温度変化が

観葉植物にとって大敵なんです。

特にグラスサンドアートは

常に水に浸かっている状態にあります。

つまりどういうことが

起きているかというと

氷水に浸かっている状態です。

南国の植物が

そんな環境にいたら・・・・・・

そう、

凍えて凍死してしまうんです。

植物が元気を失うと

どうしても

私たちはお水を与えたくなります。

お水を与えて、

それでも元気にならないから

「足りないのかな？」

と更にお水を与えてしまいます。

これが、

グラスサンドアート植物を枯らす

No.1の理由です。

※夏でも同じことが言えます。

夏の場合はお水がお湯になってしまい

枯れるパターン。

寒い日が続いていたら

観葉植物への水やりは控えめに☆

そして

「え。どうしよう！窓際に置いてる！！」

と焦ってしまったあなた。

”窓際”と言っても

”カーテン越し”であれば大丈夫です(^^)

もしくは

窓から最低でも10cm離れていれば☆

お部屋で植物を育てている方、

手作りキットでグラスサンドアートを作った方は

今日のこの内容を

覚えておいてくださいね(*^^*)

ではまた♪

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