中級講座を卒業すると
自分で「オーダーメイド」のご注文を
受けられるようになり、
自分の活動範囲が大きくなります(*^^*)
そして無期限のアフターフォローも付いているので
お客様から頂いたオーダーメイドのデザインで
作り方のわからないところや、
頑張ってもどうしても上手く作れない時などは
いつでもご連絡いただけると
講座受講中と同様に
私がアドバイスをしてサポートします(^^)
だから安心して
グラスサンドアート作りに専念できるのですが
1つだけ
中級と上級講座の違いがあります。
それは
”ビジネス面”でのフォローは上級講座にしか付いていないというところです。
※あくまで中級講座までは
「趣味」レベルで構成しているからです。
だからグラスサンドアートの作り方については
初級&中級、両方の卒業生さんに
無期限でフォローを行いますが、
「お客様への対応の仕方」のサポートは
上級講座の生徒さんが対象となります。
というわけで
今日の内容は
上級講座の受講生さんから頂いた
グラスサンドアートの質問エピソードです(^^)
ーーーーーーーーー
改めましてこんにちは!
グラスサンドアート講師/アーティスト
LinoNature(リノなちゅーる)の
加賀さゆみです(^^)
ーーーーーーーーー
先日、このようなLINEが生徒さんから届きました。
先生!実はこんなオーダーを頂いたんですが
私に作れるでしょうか!?
それは”あるお花”を
サンドアートで入れて欲しい
という内容だったのですが、
お花のイラストはお任せらしく
どのイラストを選んで良いのかわからない
という内容でした。
イラストって奥が深くて
簡単なイラストもあれば
立体的なイラストもあり、
本物みたいなリアルなイラストもありますよね。
例をあげると・・・
▼簡単なイラスト
▼ちょっと立体的なイラスト
▼本物っぽいリアルなイラスト
「ひまわりのイラスト」と一言で言っても
いろんな種類のイラストがあるんです。
これらのイラストのうち
どのタイプをサンドアートに採用するか、
それは作り手次第となります。
今回はお客様側から
「イラストはお任せする」
と言って頂けたようなので
比較的、簡単なイラストを選ぶことが出来るのですが、
やっぱりどのイラストを選ぶかも
作り手の「こだわり」が入ってくるんですよね。
簡単すぎなイラストは
全体的になんだか子供っぽくなるなぁ・・・
とか、
かといって少し難易度をあげると
私が作れるか自信がないなぁ・・・・
とか、
作れる自信はあるけど
お見積り金額が高くなりそうだなぁ・・・
とかね。
そうやって考えているうちに
何を優先してイラストを選んで良いのか
わからなくなって
私にLINEを送ってこられました。(^^)
グラスサンドアートって
イラスト入れが出来るようになれば
ある程度なんでも作れるようになりますが、
いざお客様からオーダーされてみないと
気づけないことも沢山あるんですよね💡
で、
今回は一緒に生徒さんとイラストを探しました。
「このイラストで作りたいなと思うんですけど
こんな風に花びらが重なってるのってどうやって再現したら良いですか?」
(↓花びらが重なっているっていうのはこういうイメージ)
こういうのもサンドアートで作るとなると
若干厄介なデザインではあります(爆)
(ぶっちゃけちゃうとねw)
使用できる砂の色は限られているので
自分が持っている砂の色で
なんとか再現しないといけません。
知恵と、テクニックと、、、
知恵が必要ですね(笑)
(※知恵は大事なので2回言いましたw)
なので
「こういう時は・・・・・・」
と作り方のパターンを
いくつかお伝えしました。
どのパターンを採用するかは
生徒さん次第ですが、
いずれにしても
作り始める前にお客様に
「こういうデザインで考えていますがいかがでしょうか?」
と確認をしておくと良いですよ💡
とお伝えしました。
お客様に「お任せする」と
言われてはいるものの
グラスサンドアートが出来上がって見せたら
お客様に
「お任せすると言ったけれど自分のイメージと違う」
と言われたら大変ですから💦
お客様に「お任せ」と任されていたとしても
ちゃんと1つ1つ確認すること、
ダブルチェックを忘れないこと、
これは
オーダーメイドを受ける側からすると
とても大切なことだと考えています。
だってお客様は
既製品ではなく、
他にない1つだけのデザインを求めて
オーダーメイドを依頼してくださってますから(^^)
あとは
「このお花をこの色で作るとするなら
一番映える背景色はこの色でしょうか?」
と背景模様の確認もされました(^^)
自信がないときは
どんな些細なことでも質問♡確認♡
これが上達&実績が少なくてもお客様に喜んで頂ける作品を作る近道です。
「その色のチョイスで間違い無いと思います(^^)
でもこの色の組み合わせは○○しやすいので
そこだけは気をつけて!腕の見せ所となりますよ!」
と気をつけるポイントをお伝えしました。
前もって意識しておくと
失敗も減りますから!
失敗して学ぶのも教訓として
自分の身になりますが、
気をつけながら作ってみて
「おお!先生の言う通りだった!セーフ」
となるのも教訓で学びになります(^^)
グラスサンドアート作りは
知恵も必要。
ときどき砂と自分の知恵比べかと思う時もあります(笑)
だけどいろんな作品をどんどん作って
知恵をつけ、経験を積んでいけば
「私、人からこんなに喜んでもらえることが出来るようになったんだ♡」
と自分に自信がつき
自分のことを誇らしく思えるようになります(*^^*)
私もグラスサンドアートが作れるようになるまでは
人に言える特技がなくて、
得意なこともなくて、
自分に全く自信の無い人でした。
だけど
そんな私でも
グラスサンドアートを必死に練習して
知恵をつけて
経験を蓄えていくうちに
人を笑顔に出来るグラスサンドアートが作れるようになり、
喜んでもらえるようになり、
「素敵な作品をありがとう!」
とお礼を言ってもらえるようにもなり、
自分に自信を持てるようになったんです。
そしてもっともっと
自分の力を使って
「人を笑顔にしたい!
喜んでもらいたい(*^^*)」
って頑張る気力が湧いてきたんです♡
そういうことの積み重ねで
今の私がいます(*^^*)
だからね
生徒さんにも同じ思いをして欲しいんです(*^^*)
お客様に注文を頂いたら
お客様からいっぱい喜んで頂けるように
生徒さんが「どうしよう」って困ることがあれば
いつでも私がサポートします!
生徒さんも
生徒さんのお客様もHappyになれるように(^^)
それは上級講座だけでなく
初級講座でも、中級講座でも同じです。
どのレベルのグラスサンドアートでも
人を笑顔にする技術が詰まってますからね(^^)
グラスサンドアート作りから
ちょっと離れてしまったとしても
久々に作る機会に恵まれて
いざ作ろうとしたら
「あれ!?これ・・どうすれば良いんだっけ?」
となること、
何事でもよくあると思うんです。
そういうときに
「さゆみ先生に聞こう!」
と気軽に連絡して欲しいんです(^^)
※久々だからって気を使う必要は全くナシ☆
そのための
無期限のアフターフォローですからね!
(すべての講座に無期限フォローが付いてます)
どうか今回LINEしてくれた生徒さんも
その他の生徒さんも
お客様に喜んで頂ける作品が作れますように(*^^*)
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